コラム｜宮前平ここいろ歯科・矯正歯科

皆さま、こんにちは。
宮前平駅より徒歩1分の歯医者「宮前平ここいろ歯科・矯正歯科」です。

「歯の矯正治療中に、転勤が決まった！」ということもあるでしょう。
歯の矯正を検討している方の中には、「転勤が多いからどうしよう？」と矯正のスタートを迷っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回は、矯正中に転勤になった場合の対処法についてお話しします。

矯正中に転勤！歯医者を途中で変えられる？

歯医者は途中で変えることができます。
ただし、転勤しても通える範囲内であれば、そのまま通った方がベストです。
遠くに引っ越して通院が不可能な場合は、歯医者を変えましょう。
この場合は、転医先に情報を共有することが大切です。
転医の手続きが必要になるので、転勤がわかった時点で主治医にご相談ください。

歯医者を転医するときの手続き

歯医者を途中で変える場合は、治療費の精算と治療内容を記載した紹介状が必要になります。
主治医に、次の内容を記載した紹介状をもらいましょう。

1．治療当初の資料（レントゲン画像・口腔内写真など）
2．治療当初の診断内容と治療費の契約内容
3．実際の治療内容
4．実際に支払われた治療費
5．転医する際に精算された治療費

歯医者を転医する場合、前払いした治療費は返金される？

前払い治療費の返金については、歯科医院によって対応は様々です。
そのため、もしものときのために、治療を開始する前の相談の段階で医師に確認しておきましょう。

転勤先でもスムーズに矯正治療を続けましょう

転医する歯医者をご自身で探すのもよいですが、主治医から紹介してもらうことをおすすめします。
ただし、転居先によってはご紹介できない場合がありますので、ご自身で探していただくこともあるかもしれません。

矯正治療のことなら、どのようなことでも「宮前平ここいろ歯科・矯正歯科」にご相談ください。

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