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コラム
Column
皆さま、こんにちは。
宮前平駅より徒歩1分の歯医者「宮前平ここいろ歯科・矯正歯科」です。
矯正をしたいけれど、前歯に金属のワイヤーがつくため、一歩踏み出せない方はいませんか?
そもそも歯並びが悪くてコンプレックスにも関わらず、もっと目立つような気がする方も多いです。
しかし、見えない矯正といわれる矯正法があるのはご存じでしょうか?
今回は、見えない矯正のひとつ「舌側矯正」をご紹介します。
最近では、矯正装置の種類も増えてきて目立たない矯正装置も選択できるようになっています。
その中のひとつ舌側矯正は、歯の裏側に矯正装置をつける方法です。
舌側矯正は、他に「リンガル矯正」、「裏側矯正」とも呼ばれています。
通常は、歯の表面にブラケットと呼ばれる、凹凸のある装置を貼り付けます。
その後ワイヤーを通して歯を徐々に並べていきます。
しかし、それを全て歯の裏側に貼り付け、調整していくのが舌側矯正です。
いつの間にか歯並びがきれいになっている芸能人や友人はもしかしたら、舌側矯正をしているかもしれません。
目立たず治療できるのが最大のメリットです。
●だ液に触れるためむし歯になりにくい
歯の表側より、裏側の方がだ液に触れやすいです。
だ液の抗菌作用によりむし歯になりにくいので、歯の健康も保てます。
●表側に食べかすが詰まらない
表側の矯正装置だと、ワイヤーなどに食べかすが詰まりやすく人目が気になる方も多いです。
しかし、裏側であれば万が一詰まっても人目が気にならないのも嬉しいですよね。
●イベントでも装置を気にする必要がない
結婚式や写真撮影などのイベントが控えていても、矯正装置を気にすることなく過ごせます。
一時的に矯正装置を外す必要もないため、負担が少ないです。
●人と触れ合うスポーツも関係なくできる
歯の表面に装置がついていると、ぶつかり合うスポーツなどは怪我の原因になりかねません。
裏側であれば、今まで通りに部活やスポーツを続けられます。
メリットも多いですが、オーダーメイドで作製するため費用が高くなります。
また、慣れるまでは話しにくいこともあります。
宮前平ここいろ歯科・矯正歯科は、さまざまな矯正装置を取り揃えております。
舌側矯正はもちろん、ライフスタイルに合う矯正装置のご提案をしていますので、ご相談ください。